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WMDOLL 首グリップ回復修理

皆さん こんにちは(^ ^)

この前正月終わったと思ったら、もう2月が終わっちゃいますね〜。

2月は修理月間としたので、休みはほぼ修理してましたけど、正直疲れましたね(笑)

今日は先週からの続きで、ピンクスキンボディーの各部グリップ調整。

膝の再調整と首のグリップ回復修理をやったの(^ ^)


膝はね〜、やっぱダブルジョイントって面倒くさいですね(^^;;

ジョイントの上をキツくして、下でグリップ調整してるのですが…

グリップ力の最大を10としたら、前回は「上9:下7」、今回は「上10:下8.5」って感じですかね(笑)

完全に立ちポーズメインの調整。

かなり力は必要なんですけど、一応MAX曲げも可能ですけどね^_^

まぁ膝の修理については前に記事書いたので、今回は詳しく書きません。


今回のブログ記事としてのメインは首!

現在のWMDOLLの最新骨格は首が3ヶ所動く訳です。

可動部を上から①②③とすると、

①前後の動き 1
②左右の動き
③前後の動き 2(首の付根)

今回一番直したかったのが②左右の動き。


ベッドでこんなポーズやると…

202002260003309eb.jpeg


頭が横にカクンっ!って動いたりしてたの。

微妙な角度での固定が出来なかったんです。

と言う事で…


20200226001341b51.jpeg


膝を直した流れでこのままうつ伏せで開始。
(実際直す時は上向きと横向きでした)

20200226002226367.jpeg


指で押して探せば位置は分かり易いです。
開けてみたら首の裏の方はボルトでした(⌒-⌒; )

困りましたね(ー ー;)

しかしまた…溶接がゴツい^^;



普通に考えるとですよ、ナット側も溶接あるはずなので、このボルトの溶接はそのままにした方が良いわけです。

ボルト溶接されていれば、ナット側の溶接除去すればナット締める事が出来ますからねぇ。

確認できたので、この傷口は直ぐに塞ぎました。


そしてボディー上向きにひっくり返して…

大変よね…このひっくり返す作業は(;´д`)

ひっくり返すのをちょっとしくじると指骨折しますからね…



20200226004201268.jpeg


ナットの位置はココなんです。

でも、流石にココは修理痕が目立つのでね…

20200226004421300.jpeg


横を切開しました。

この首の左側を切ったのは、ちゃんと理由がありまして〜。

①前後の動き1 のナットが首の左側にあるの。

実はココも少し緩かったの。
いっその事、コイツも締めましょ。


202002260052193f9.jpeg


はい、皮膚をグイッと引っ張って、喉仏の下辺りにある ②左右の動き のナットを出す。

これやるには…

切開箇所から①のナット見つけて、骨格周りの布だけを内部で少しずつ切りながら②のナット見つけます。

傷口内部から横に皮膚を切ってしまうと溶着が大変。更に、中がスカスカになるので、布だけ切って②のナット見つけて下さいねd(^_^o)


溶接除去中にイージーミス(⌒-⌒; )

20200226010157887.jpeg


皮膚を引っ張って広げていた指が疲れて緩んだ時に、ルーターで皮膚を巻き込んでしまいまして(ー ー;)

切開した断面部分を巻き込んだかと思ったら…

よりによってこんな目立つ部分を巻き込むとは…

余計な仕事が増えましたね(⌒-⌒; )


はい、次は①前後の動き1 のナット。

20200226010844935.jpeg


もうね、余計な仕事を増やさない様に細心の注意しながら溶接削りました(笑)



①と②のナット増し締めして、ヘッド取り付けてグリップの度合いを確認。

ヘッド外して微調整。

再度ヘッド取り付けて最終確認。


ナット周りの布を切った部分にガーゼ仕込んで…


後は熱溶着。

最後…表面処理。

流石に目立ち易い部分なんで、フラワーアート用半田コテでTPEの表面を直に均して、クッキングシートで仕上げしてみたいな感じでした。

最近、クッキングシートに触れる様なつもりで直にTPEを均した方が平になるんです(笑)

20200226012105f44.jpeg


たぶんこれくらいなら写真撮る分には直した部分は判らないと思う(^ ^)

今はちょっと油がとんだ所がパウダーのノリが悪いので少し色むらあるのですが…

ブリードで油分が戻れば見た目の色ムラも落ち着くと思うんだよね。


と言う事で、首も好みのグリップになった(^ ^)


とりあえず修理はもういいかな(笑)

肘も緩いんですが、まだいいや。固定出来るうちは。

肘は腕の内側にナットあるんでね。たぶん前と同じならナットの溶接は無いはず。

ボルトナットが小さいから、ナット溶接してないと思うんだよね…たぶん(笑)


とりあえず…撮影に戻るか(^ ^)
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コメント

No title

おお、もう完全に職人やないですかw
最後の写真も画面の角度によっては見えますけど、
パッと見じゃ分かりませんね。

うちの美海の新ボディも初めから首(左右)が緩いのでなんとかしないとなぁ・・・

職人さんですな

フラワーアート用半田コテは半田ごての温度にもよりますけど、直に当てた方がうまくいくことありますね(もちろん慣れが必要ですけど)。
それと、我が家のようにドールごとに実家が違うと、TPEの溶ける温度にも差があって、30wと60wとかの鏝と鏝先を使い分ける必要があります。
ドールの修復も数をこなすといろいろな事が分かってきますね。

To どんべえさん

どんべえさん こんばんは(^ ^)

ドールの修復も回を重ねるにつれて仕上げが綺麗になってきました。

ほんと何屋さんを目指してるんでしょね(笑)

TPEの修理痕はパッと見は目立たなくても、曲げたりすると切開した部分が少し膨らむので、完全に目立たなくなるってのは難しいかなとは思う^^;

内部の布を切った部分ってどうしても膨らむんだよね〜。


> うちの美海の新ボディも初めから首(左右)が緩いのでなんとかしないとなぁ・・・


首が緩いって何気に難がありますよね…

To アランさん

アランさん こんばんは(^ ^)

キッチンペーパーも楽で良いんですけど、時間無い時は直に均した方がやっぱ早いですね(笑)

最近修理続きでしたから、直均しもだいぶ軽いタッチで均せる様になりました^_^


溶ける温度がメーカーによって違うってのは面白いですね。

ウチの場合だと古いボディーは溶けるのが少し時間かかりますけどね。

確かにフォロワーさんから頂いたJYのTPEも少し溶けるの遅かったなぁ〜。


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プロフィール

赤い彗星ダンディ

Author:赤い彗星ダンディ
WMDOLL163cmにコスプレさせたりして楽しんでいます。

TPEドール沼の底は深く、可能性を秘めたDOLLだと思います(^ ^)
さて、理想の女性像をどこまで創れるか!

TPEドールお迎え検討されている皆様のお力になれれば幸いです!

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