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WMDOLL 脚の付根 グリップ回復修理

皆さん こんばんは(^ ^)

股関節の記事と脚の付根の記事を分けてみました。

分けたのには訳が…。

過去に脚の付根(脚を横に開く動き)に関しては記事にしました。

1番古い記事では現在のボディーに合わなくなってきたんです。

http://hakuhatudandy.blog.fc2.com/blog-entry-96.html?sp

この時のボディーは僕が今でも所有している旧骨格ボディーなんですけど、この時って脚の付根関節はボルトもナットも溶接されていなかったのです。


2代目WMDOLL163㎝ボディーの脚の付根関節は、ナットだけ溶接されていました。

そして現在…前記事でも書きましたけど、ナットだけではなくボルトまで溶接されていたわけです。


脚の付根が緩くなった…
単純に増し締めをして、出来るだけ簡単にグリップ回復修理済ませたい!って人も居ると思うんです。


では現在のボディー…どこを切開するのが無難か。

骨格の仕様が変わってしまったので、修理記事もアップデートが必要になっちゃいました。


前記事で少し触れましたが、旧記事と同じ様に腿の横を長めに切開する事で、ナットの溶接を除去する事も出来るのですが…

切開を長くしちゃうと修理痕も大きくなりますよね。

出来れば傷痕は小さいに越した事はない。

そこで

20200205224651bd0.jpeg


僕はここを切る事を勧めたい。

実際ここのナットを締めるくらいなら、切開幅はもう少し短くても良いと思う。

↑の写真は股関節の部品バラすに当たって少し切開幅を長くしているだけ。


簡単にナットを増し締めするだけなら、矢印の部分切った方が作業が楽なわけです。


前記事の場合は

20200207234445404.jpeg


ボルトの先とナットが溶接されていただけ。
これなら簡単に溶接削れます。


ただ…夏に2代目WM163㎝の股関節をバラした時の写真を見ると…

20200207232020a8d.jpeg


ナットがステーに付いたままでしょ。

この時はナットがステーにも溶接されていたの。

流石にこうなってしまうと腿の横を切開しても、ナットの溶接除去が出来ない可能性が高い。


なので、ナットが2ヶ所溶接されていたとしても…

20200205224651bd0.jpeg


ここを切った方がナットの溶接除去をやり易いわけです。


もし、ナットを削り過ぎて使い物にならない様なら、市販のM12ナットに換えてしっかり締めてあげればよし。

裏側のボルトが溶接されていれば、ナットだけ締める事は出来ますからね。

ラチェットレンチとか、十字レンチを使えば良いだけです。

19㎜のレンチで大丈夫です。


万が一、ナットが締まらない時は、ボルトが溶接されていないかも。

2020020800014581a.jpeg


ボルトが溶接されていない様であるば、その時は腿の横を切って、ボルトとナットにレンチかけて締めちゃいましょう。



202002070108276cf.jpeg


もし、ボルトまで交換する場合はM12×35㎜か40㎜を使えばよし。
ワッシャー追加する枚数で35㎜か40㎜どちらが丁度良いか考えて頂ければ^_^


因みに僕はM12×40㎜のボルトに交換しました。


と言う事で、脚の付根については以上。

あ、塞ぐ時は必ず関節周りの保護で、ネットとかを関節の周りに入れてから溶着しましょうね〜。
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コメント

流石ぁ

>塞ぐ時は必ず関節周りの保護で、ネットとかを関節の周りに入れてから溶着しましょうね〜
これ大事でしょうねぇ。
「やったー、増し締め完成~」って思って、そのまま熱溶着しちゃいそうですもんね。
最後のひと手間が何事も大事っちゅうことですよね。

To アランさん

アランさん こんばんは(^ ^)

関節周りの保護は内部からの汚れとか内部からの損傷を防ぐには大事だと思うんです。

今回は予想以上に上手くいって嬉し過ぎたので、あのまま直ぐに溶着に入ってたら、ガーゼ入れるの忘れてしまったかもね(笑)

書く事で自分の作業の確認にもなって良いっす(^ ^)


No title

前期時代から「ドールは物」と割り切っているつもりでしたが、テクがあるとはいえ、あんなところに迷わずメスを入れるダンディさんは驚きです。

今までシリコン・ドールしか知らない私には、「関節が緩んだら自分で直す」TPEドール遊びはかなり敷居が高そうです。

To 弐式さん

弐式さん こんにちは(^ ^)

僕の中ではドールが「立てない」って事が一番辛いですからねぇ。

「飛べない○○は、ただの○○さ」みたいな感じ?

ここまで来ると、ただドールを立たせるだけでは楽しみ無いですし。

ポーズを維持出来てナンボって考えになっちゃいますし。

その為に直す。ただそれだけ(^ ^)

僕も「ドールは物」って考えですけど、あとは出来るだけ綺麗に直してあげたいですね。

PiperEVO骨格修理

こんばんわ。これを書き込んでいる時、ダンディーさんはきっと皮膚移植手術の真っ最中でしょう。

今回、前回と修理の記事読ませて頂いての感想なのですが、僕のようなPiperdollでEVO骨格の修理をされている方は見たことありません。

自分にはまだまだ先の話だと信じたいですが、もし修理をトライするときは、もう次のお迎え準備も整い最悪失敗したとしてもすぐに魂の移し替えで新規ボディーとヘッドで対応できる状態が整うまではメスを入れないと思います。

そしてメスを入れた際には骨格の情報など詳しく皆様に公開してお役に立てるようにしたいと思いました

To みくぬこさん

みくぬこさん こんばんは^_^

お返事が遅くなってしまいましたm(__)m

写真はもうご覧頂いた様に、無事作業は終わって完全復活となりました。
バレンタインに間に合わせる事が出来て良かった(^ ^)


パイパーのエボ骨格は実際どんな感じなのか?って言うのは気になる部分ではありますね。

ただ、部分的には似ている所もあると思うので、参考にはなるとは思いますけどね。

あとは実際に開けて見てどんな作りになっているかですよね。
ボルト&ナットサイズもメーカーによって違うでしょうし。

でも膝や肘、脚の付け根なんかは簡単に直せるんじゃないかなとは思いますけど。

股関節や腰なんかはやっぱある程度の覚悟が必要でしょうけどね。


> そしてメスを入れた際には骨格の情報など詳しく皆様に公開してお役に立てるようにしたいと思いました


こう言うメンテナンス情報があると、違う意味で安心してドールを買う事が出来ると思うんです。

自分のドールの傷口を公開する事に抵抗があるって方も居ると思うのですが、修理情報ってかなり皆さんのお役に立つ様なんでね。

あとは自分が再度修理する時もかなり役に立ちますし(笑)

各メーカーの修理情報がどんどん増える事を願ってます(^ ^)

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プロフィール

赤い彗星ダンディ

Author:赤い彗星ダンディ
WMDOLL163cmにコスプレさせたりして楽しんでいます。

TPEドール沼の底は深く、可能性を秘めたDOLLだと思います(^ ^)
さて、理想の女性像をどこまで創れるか!

TPEドールお迎え検討されている皆様のお力になれれば幸いです!

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